2018年よりバンコク在住
専門コンサルタントして、オンラインで仕事をしつつ、自分の強みを活かした、自分らしいスタイルで働きたいという人のための【ゼロからはじめる起業塾】を運営しています。
いろいろな情報教材や塾に入り、たくさん学びながら、自分らしい働き方を模索しつつ、今があります。
特に、この1年ほどは、電子書籍の出版にかかわり、何かを自分でやってみたいけれど、あまり実績がないという人でも、3ヶ月で電子書籍を出版して、ベストセラー著者に導くということをして、自分らしい生き方や働き方をしたいという方と関わっています。
人生100年時代にむけて、自分の得意なことを仕事にしたい、キャリアを見直したい、ブランディングを高めたいという大人世代の現実可能な夢をかなえるサポートをしています。
なぜ、タイに住んでいるのか
相方が、タイで働きたいという希望があり、こちらで住むことになりました。彼は、タイ人です。
大学時代からの付き合いですが、十代後半から日本で暮らし、学校、就職、転職とすべて日本人と変わらない生活をしていたので、私が彼がタイ人だと認識するのは、海外旅行に行って入国・出国審査で違うところに並んだり、たま~にある外国人ならではの書類を提出するときに意識するくらい。
もちろん会話は、日本語です。もし、タイで暮らすとしたら、リタイア後だね・・・なんて思っていたのに、長期で海外出張にいくことになり、その後「タイで働こうかな・・・」と心変わり。
私自身も、今まで、自分のやりたいこと、仕事もプライベートも無我夢中で追われるようにやってきた生活を見つめ直したときに、もうちょっと違った働き方でもいいかなと思うようになりました。
インターネットで仕事している人もいるし、なんとかなるさ~と、タイにやってきたのでした。
仕事は?
タイは日系企業も多く進出していますし、住んでいる日本人も多い。当然、日本人向けのサービスも多いので、おそらく他の国から比べれば、仕事は多いと思います。
しかし、日本とは比較にならないほど少ないし、製造業(工場系の管理など)の職種が多い。それに、それなりの語学も必要です。
ちょっと就職活動してみたりしましたが、仕事内容や待遇を見ると、モチベーションの維持も厳しそう・・・。そんなわけで、自分の強みを活かせる仕事をしています。
完全在宅勤務ですが、オンライン会議で企業の人とのやりとりもあるし、定期のライターとしての活動もあるので、寂しいとかいうことはまったくなく、それなりにやることもあって、充実した日を送っています。
お気に入りの場所
自宅
たくさんありますが、まずは、自分のおウチです。
日本にいたときには、一応3DKのアパートに住んでいて、2人で十分暮らせるはずの広さはあったはずなのですが、今と比べると格段に狭い・・・。もし、あの環境で、2人でリモートワーク体制に入ったら、確実に発狂しています。
今は、そんなこともなく、天井も高くて、トイレやシャワーも2つあり(タイは基本、ベットルーム1つに対して、トイレ&シャワーが1つくらいの割合であります)、まあまあの高さに住んでいるので、開放感もかなりあります。
あんまり使わないけれど、共用部分にジムやプール、勉強スペースや、エントランスでちょっとした接客はできるし、非常に快適です。
家からの景色は、こんな感じです。
ワットパクナム
あとは、ワットパクナム。ここは、天井の壁画が有名です。最近は、日本の旅行雑誌にも載っているので、日本人もかなり多く来ているようです。
外はすごく暑いのに、大理石張りの床はひんやりとしていて、時間の感覚がゆったりと流れているような不思議な感覚を楽しめます。